T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
◆『カテゴリー』の「日記」をポチると「ある日の~」以外が表示されます。

今週のワインはおNewのリーデルのグラスで頂いた!

今回もたまに寄るジュピターで安くなってたワインを買ってみた。昨晩はシャルドネを飲んでみたが、なんだろうなぁ、シャープと表現したらいいのか?
甘くはない。
渋みというかエグみというか、そんなのがあるけどイヤじゃない。
酸味も程良いけど、書いてあるようなグレープフルーツや青りんごや白桃ってのはあまり感じなかったかな。
確かに飲み飽きはしないかも。
悪くない。
 
カベルネ・メルローは飲んだら追記かな。
 
==========================================================
《2017/03/08追記》
・カベルネ・メルロー
色がとても濃い。
渋み、酸味など全体的にしっかりしてる。
なのに何故かまろやかに感じて飲みやすい。
とても上品な味に感じる面もある。
少し残して翌日飲んでみたけど、味に大きな変化は感じなかった。
 
・シャルドネ
一杯分残しておいて、翌日飲んでみた。
するとビックリ、なんと豹変!
ベリーベリーマイルドで旨い。
なんともまろやか。
上品な甘さに溢れている。
今まで呑んだワインでも翌日以降に美味しく感じるものはあった。
でもこれは別格、変わり過ぎ。
絶対リピートだな。
リピートした際は前日に開封しとこっと!
==========================================================
 
 
ところで。。。
まだワインに目覚めてからそれ程経ってないけど、ワイン好きって意外と身近なところに結構居るんだなぁと感じてる今日この頃。
先日はワイングラスの新調を勧められた。
それは「ビールってグラスによって味が全然違うんだぜ!」ってな話をしてると、
「酒の味がグラスによって変わることを知ってるなら是非質の良いワイングラスで味わって欲しい。」と言った切り返し。
そして現在愛用してるビールグラスを聞かれたので、
「プレモルグラス、リーデルのグラス、シュピゲラウのグラス かな。」
(プレモルグラスはシャレではなくマジ。)
と答えると、
その人:「お~、リーデルを知ってるなら話は早い!」
あたし:「なんでやねん!?」
その人:「ワイングラスと言えばリーデルじゃ!!」
あたし:「ほ~、でもビールグラスは2個入りで3000円前後だから1個あたり1000円台で買えるけどワイングラスは高そうだな。」
その人:「いや最初はむしろそのあたりの価格帯のシリーズからのが選びやすいな。」
ってことだったので、早速調べてみた。
 
なるほど、シュピゲラウはリーデル傘下の会社だったのか。
なるほどなるほど、リーデルのグラスは基本ぶどうの種類で分けられているのか。
だがそう言われてもぶどうの種類なんぞ、買って食べるのがデラウエア、頂いて食べるのが巨砲とマスカット。
そんくらいしかわからん。
ぅ~ん、確かにチンプンカンプンではあるがビギナー向け入門用シリーズのオバチュアってのは単純明快で選びやすい。
ふむふむ、白ワイン、赤ワイン、シャンパーニュなどと分類があたしでも分かりやすい。
お~、愛用してるビールグラスもこのオバチュアだったのか!
 
そもそも、シャルドネだのメルロだのピノノワールだのってぶどうの品種だったのね。
みたいな。
たかだかグラスについて調べただけで、ちょっとワインが見えてきた気がするから不思議。
てか、今までがあまりにも無頓着過ぎたのかも知れないけど。
 
早速お買い上げ。左から、
<オバチュア>レッドワイン、ホワイトワイン、シャンパーニュ
なんだかヤバイ。
これは禁断の地への入り口か。。。



コメントを残す