カリタ 耐熱ガラス製ドリッパー、WDG-185のウッドバージョンと螺鈿バージョン
土曜は友人達と釣りに行く予定だったがあいにくの天気。
そこで前日、「飲んで憂さを晴らそう!」ってことで釣りから飲み会に予定変更。
ところが翌当日になると、急に仕事だのなんだので行けまへんがな~(涙
ってことで、飲み会も中止。
まぁそんなこともあるよね。
と思ってると友人の1人が、「じゃ、お暇なあなたは我が家へ来なさい。」
ってことで、お宅にお呼ばれされて家呑み~♪
「泊まってけ」って事だったが、翌日は母の日なので後ろ髪を引かれつつ帰った。
お友達、ありがとネ~♪
またよろ!
で、
1ヶ月ほど前に買ったカリタのドリッパー、WDG-185。
(そん時の日記 ⇒ 爺散歩)
「やってみたいこと」がやっと出来たので今回Up。
さて、「やってみたいこと」こととは。。。
受け皿(↑の写真の緑の部分)を木で作ってみた。
1つは木の風合いを生かしたもの。イイ感じにカチッとはまるように穴を手で丁寧に削りながら調整して、出来上がり!ずっと、ずっと、これがやりたかったんだよねぇ。。。
お〜、想像以上にカッチョええゾ!!
これは自分用。だが。。。
カチッとはまるようにしたのはイイけど、洗う度にいちいちカチッと外すので面倒。
一応表面は防水塗料でコーティングしてあるので洗っても問題無いんだけど、なんとなく外してしまう。
(奥さんが洗う時はお構い無しで普通に洗ってるけど。)
う~ん。。。
別にカチッとハマってなくてもドリッパーが置ければ いんじゃね?
そこでもう一つはユルユルにして、置くだけ状態になるように削ってみた。
平面に置くとハマってないので隙間が空く。持ち上げると、ぴったしイイ感じに収まる。こちらは久しぶりの螺鈿細工にしてみた。
表面は貝蒔。裏側は純金箔を使った削り出し。
相変わらず螺鈿細工はめんどい。
でも、こんな事してると気が紛れるな。
ドリッパーを置くとこんな感じ。裏から見ることは無いだろうけど、ひっくり返すとこんな感じ。写真写りはイマイチだけど、自分で言うのもなんだけど実物はなかなか綺麗でうっとり。
実のこの丹精込めた螺鈿細工は母の日のプレゼント。
だがもうひと塗りしたいので、今日のところは見せびらかしただけでお預け。
そして当日に何も無いってのも、なんなので、、、
ハリオのドリッパーV60をプレゼントしてお茶を濁す。何故ならこれはハリオのV60もぴったんこ。
もっと乾燥させて、磨き込んだら透明漆をもうひと塗りしてから更によ~く乾燥させて出来上がり。
もう少し待っててよね!!