T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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まずは準備OK! 《Klean Kanteen編》

今回は「まずは準備OK! 《SIGG編》」の続き。
 
 
関係ないけど、あのハイドロフラスクって今年から日本でも買えるのか。
知らなかったぞ、、、これもかっちぇえなぁ。
 
さて、
SIGGのボトル行方不明事件を機に、ある時最近のアウトドア系の水筒事情を調べていた。
プラスティック製が主流でアルミ製が減りつつある中SIGGって今も人気もんなのね、ふむふむ。
プラスチック製は▽&$#□◎で、アルミ製は○△︎$♯〜%で、ステンレス製は&%$#δ○なのか、なるほどなるほど。
ステンレス製に1票かな、みたいな。
そんな感じで最近の傾向をネットを徘徊しながら眺めていると、、、
 
あるブランドがとても気になった。
それは Klean Kanteen。
全ての素材には有害物を一切含まないものを使用して作られているとのこと。
キャプなどの樹脂部分はBPA非含有のポリプロピレン#5が使われていて、本体は高品質の食品用18-8ステンレスで出来ていて内側はコーティングして無い為どんな飲み物を入れても臭いが移ることは無く、一生使い続けることが出来る代物らしい。
しかもハンドメイドと謳われている。
その他様々な企業理念や製品に対する思い入れがあるようだが、
詳細が気になる場合は ⇒ こちら
 
ただ、今の時代 Klean Kanteen に限らずどこのメーカーだってその企業なりの考えで健康やエコを前面に打ち出しているし、危険なものを商品化する訳は無いと思ってるけどね。
とっかかりはなんとなくルックスに引かれるものを感じたので試しに使って見たくなっただけ。
ところが1度カンティーンを使ったら、何故か次々増えていった。
 
SIGGの内側を洗うことを最初から諦めている奥さんからは「内側洗いたい衝動に駆られて精神衛生上よろしく無いし不衛生。」と昔から言われ続けてきたが、実はSIGG贔屓であっても内心仰る通りと思ってた部分もあったのは事実。
自分で洗う時は棒たわし、ではなく棒スポンジ(?)を無理やり突っ込んで洗ってはいたが気分の問題か、なんとなく洗った感が無い。
だがカンティーンに変えてからはそんなストレスは全く感じない。
 
そればかりではなく以前から奥さんに勧められていたマイボトルに対しても意識するともなしに意識し始めるようにもなった。
マイボトルったって見栄を張ってキャバクラにおろしちゃったボトルのことでは無い。
マイバッグやマイ箸のようにエコを意識したマイ〇〇みたいなもので、自宅でマイボトルに飲みたい飲み物を入れて持ち歩けば飲み物代の節約にもなるしペットボトルや缶などのゴミを出さずに済むから結構エコじゃん、ってことでマイボトルと言うらしい。

今では買い物や散歩などタウンユースにも欠かせなくなっている。
あれだけ慣れ親しんで思い入れのあるSIGGだったがすっかりカンティーンと入れ替わってしまった。
 
なんだかカンティーンには不思議な魅力があるようだ。
と言うよりも、古いもの(使い慣れたもの)に拘ることは悪いことでは無いと思うが、新しいものを素直に受け入れることが出来ればそれなりに進化してるので使い心地は決して悪く無いと言うことなんだろうなぁ。
物にもよるだろうけどね。
カンティーンの場合は見た目も良くて所有欲を満たしてくれる。
内側もコーティングされてないので前回書いたSIGGのコーティング問題のように余計な心配を一切しなくて良い。
 
 
さて、そんな訳で気が付けばカンティーンだらけ。
次回はどんな経緯で増えていったか備忘録として思い出しながら書いてみることにする。
ちなみに初めてのカンティーンはこれだった。



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