「DURALEXってキャンドゥで売ってたよ。」ですと!?
ある人が↓この日記を読んでくれたとのこと。
日本では「作れない」ではなく「作らない」だった全面物理強化ガラスの食器/DURALEX (デュラレックス)
そして「DURALEXってキャンドゥで売ってたよ。」と。
なんと、DURALEXが100均で売ってるですと!?
ある時興味本位で立ち寄ってみた。
食器売り場へ行くと、なるほど確かに売っている。勢いとは困ったもんだ。
必要だなんて思ったこと無いのに、
これと、これをお買い上げ。ピカルディ(グラス)は、90mlと160mlそれぞれ1個づつ。
ボウルは直径10.5cmで容量250ml各色2つづつ。
ただピカルディの90mlは数年前に欲しいと思ったこともあったので、百歩譲ってまぁ良かったかな。
でもその他はあくまでも勢いでつい購入してしまったまで。
そしてまた別の人が、
「ソラマチにあるナチュラルキッチンにも売ってたよ。」と。
親切に教えて頂いて、なんだけど。。。
確かに売ってるのは見たことあるけど買うつもりは無かったので、細かいことは記憶に無い。
売ってる売ってないで言ったら近所のイトーヨーカドーでも売ってるし、ちょっとした雑貨店でも見掛けることがある。
爆発の可能性はあるにせよ、日本では長いこと愛されてきただけに今でも売ってるところは少なくないように思う。
特にDURALEXに凝ってる訳でも収集してるわけでもない。
我が家では安くて丈夫で慣れ親しんだグラスなので大切に使ってるけど、扱いは雑。
食器棚に置いて眺めてる訳じゃなくて、ちょっと使い用のコップ立てに常時置いてある。
酒用のロックグラスとしてだけでは無く、普段お茶や水を飲むときも使っている。
先の日記でも書いたけど、全面強化ガラスの食器は爆発することが稀にあり、日本ではあえて作られていないってことは最近知った。
そんな長年慣れ親しんだグラスが危険な可能性を秘めてるとはショックだったってのと、知った時には真っ先に絶対小さい子には使わせたくないと思った。
「大変丈夫なガラスなので子供用としても安心」といったことがキャッチフレーズっぽく書かれているのをどっかで見た記憶があったので、気になった為に書いてみた日記。
そんな事情なだけだったので、デュラレックスがこれ以上増るなんて考えたこともなかった。
ましてグラス以外はこれっぽっちも買うつもりなんて無かった。
それなのに。。。
衝動的な勢いって、怖いな。
それにしても、キャンドゥ安いなあ。
帰りに雑貨店へ寄ったらピカルデイ の90mlが300円もしてたので、この時はあまり無駄遣い感は無かった。帰宅後にじわりじわりきた感じかな。
にしても、ボウルはマジいらねぇ。。。