T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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今回のソロキャンプに持っていって良かったものとイマイチだったものの備忘録

◆良かったもの
主に今後のキャンプでは外せないと感じたものかな。
 
➤ピコグリル398これに関しては大正解!
スノーピークの焚火台Lにしてたら重たいだけではなく、デカ過ぎて持て余してたように思う。
これはソロだと程よくて、何より軽い。
もー手放せないな。
 
➤ミニ焚火台GW直前あたりだったか、せっせとソロキャンプの準備をしてる最中に近所のホームセンターで興味深いものを発見。
それはまるでスノーピークの焚火台Sを更に小さくしたような焚火台。
質感もしっかりしていて本家にも引けを取らない出来栄え。
しかもスノーピークで言うところのコンプリートされた状態で売られている為、他に買い足す必要は無い。
これで販売価格は¥2、980-と言うから驚いた。
まさに求めていたサイズと質感とコスパがそろった焚火台。
だがあいにく並んだ途端瞬殺だったそうで店頭在庫は無く、次回の入荷時期も未定とのこと。
このクオリティならそれも納得。
そこで帰宅後アマゾンを探してみると、同じ物発見!
ただ¥500-高い¥3、480-となっている。
現物はこの目で確認済みだしそれでも構わないと思える程の品質だったので、早速ポチッとな。
そんな流れでせっかく揃えた焚火台Sではあるが、今回のキャンプにはこちらを持って行った。
すると、これまた大正解!
ソロではピッタンコなサイズ。
付属品は全てステンレス製で、触れるとそのしっかりした作りに驚かされる。
おまけに普段家でつまみを焼いてるミニ鉄板がちょうどよく乗っかる。
独りでBBQの時はコレで決まり!


 
➤ナイフ(バークリバー ブラボー1)これはフルタングで刃の厚さも5.5mmあるし安心してバトニング(ナイフで薪を割ること)もできる。
細かい作業も問題無いし、食材も楽々切れる。
これ1本あれば他のナイフは不要、ツールとしての括りで考えたらコレとレザーマン(ウェーブ)が有れば無敵。
 
➤鉈、のこぎり
何故か薪が「なんの木だよ!?」ってくらい硬かったので、薪割りは尋常で無いくらい疲れた。
バトニングしたらせっかくのブラボー1が可愛そ過ぎるってくらい硬い。
いや、ナイフはタフなのでそんな事は無いけどとにかく疲れた。
そこで鉈に変えたらこれがまたとんでも無く楽、やはり餅は餅屋だな。
そして短くしたい時ものこぎりを使えばサクサク切れてとんでもなく楽、やはり餅は餅屋だな。
縦に割るなら斧や鉈、横に切るならのこぎり。
もちろん荷物を減らしたければ、プラボー1だけでも頑張れる。
今回みたいな硬い木に当たってしまった場合を想定して、余裕が有ればプラボー1+のこぎり、車だったら鉈や斧を積んでおけば何も怖くない。
ちなみに鉈でもフェザースティックは全く問題無い。
むしろこの鉈はユニフレームのつるばみ鉈という片刄の鉈なので、ハマグリ刃であるブラボー1よりもフェザースティックを削りやすい刃の作りになっている。
 
 
 
◆イマイチだったもの
見直すとバックパックでは辛い物ばかり。
主にテントサイトから駐車場が近い場合であれば考え直したいもの。
 
➤イスやはり慣れたイスがイイな。
ヘリノックスは低くてローテーブルで遊ぶにはまずまずな組み合わせだとは思う。
だがその姿勢で延々飲んだり食ったりくつろいだりは、なんだかエコノミー症候群にでもなりそうで辛い。
店員さんの言ってた通りだった。
(「ヘリノックスは低いのでエコノミー症候群になっちゃいそうだから足を乗せる用に小さな椅子を持ってくべし!」と言っていた。)
ハンドメイドルアーの塗装などの作業は外でやってたが、その時使ってたイスはアウトドア用の折り畳み式のイスでどこのホームセンターでも売ってるようなありきたりなもの。
だがこれが細かい作業をする時の自分には合ってるようで、ダメになっても再び同じものを買い続けてきた。
このイス、もしくは昔から使ってるガダパウト(オリジナル)チェアを持って行くか。。。
ただどちらもバックパックに入らないので困ったもんだ。
更に欲を言えば今後想定してるキャンプだともう少し低い方が良さそうかな。
今回のように駐車場が近いならバックパックに拘る必要は無いしヘリノックスはあることだし、しっくり来るものをゆっくり探そうか。
いづれにしてもロースタイルは今流行ってるらしいが、あまり低過ぎると足に持病を持つ自分には合わないようだ。
 
➤テーブルイスのところでも書いたけど、ロースタイルは長時間だと疲れる。
これもイス同様駐車場が近かったら多少重くなっても今使ってるローテーブルよりももう少し高さのあるテーブルのがイイな。
そして小型の焚火台程度であれば上に置いて使っても問題無い仕様の物なら尚良い!!
それを踏まえて探すとユニフレームの焚火台テーブルが良さそうだったので早速新たに購入したが、次回も車から近いようであれば是非これを試したい。それからどーしてもスノーピークのオゼンライトの穴が気になる。穴の中の油汚れは綺麗に落とせ無い。
釣りで使う分には何ら問題無いんだけど、オゼンのが良かったな。
もしくは当初の予定通りSOTOのポップアップテーブル。
やはり平面のが洗いやすい!
 
➤食器
意見の分かれるところだろうけど、やはり駐車場が近かったらチタンなど金属の食器は味気ないかも。
それにチタンの皿はフォークやスプーンもチタンだと擦れ合う時の感触と音がイヤ。
コレールってのもなんかなぁ。。。
とりあえず次回は普段家でもあまり使わ無い割には大切にしまってある木製の食器類にしてみようかな。
カップも外では二重構造だと氷の節約にもなるし、熱い飲み物も冷めないので悪くは無い。
だがこれもなんかなぁ。。。
いっそ普通にガラスのグラスでも持ってくか、、、でもいんだけど、
少々重たいかもだけど以前からホーローもいい感じなので気になっていた。
探してた時の第1候補はロゴスのLIFEホーローマグで、当時は一目惚れだった。
次の候補はペトロマックスのエナメルマグ。
最終的にはひろしチャンネルを見てカッコ良く見えて仕方なかったので、つい同じ物を買ってしまった。
次回はそれを使おうかな。
 
ちなみにひろしチャンネルの存在は最近知ったが、実に楽しそうで視聴しながら一杯やれる。
しかもよく見てると結構道具が被ってるので驚いた。
やっぱ皆さん、行き着くところは同じようなところなのか?
 
 
そして身もふたもないことを言ってしまうと、
車の近くならバックパックじゃなくてもよくね?
と、自分に問いかけてるもう一人の自分が居たりして。
ただ雰囲気は大切だし、ポケットの多いいバックパックの収納にも慣れておくことも重要。
悩ましい。。。
 
そんな感じで回を重ねるごとに進歩していく自分を客観的に眺めていくのも悪くない。
結局今は行く前も楽しい、行っても楽しい、帰ってきても楽しい、、、時期なのか?



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