腹いせで呑んだコノスルのシャルドネ
火曜日に友人から連絡があった。
「明日は諸事情により休みだから釣り行くぞ!」
と。
その頃は復調してたが、火曜と水曜は連チャンで通院日。
平日に一緒に釣り出来るなんてチャンスはまず無いってのに、
なんだかなぁ。。。
翌日の晩は腹いせに平日だっつーのにワインを飲んだ。
たまにはいいよな。
この日は花粉がきつかったせいか、香りを楽しめない。
残念。。。
適度な酸味とフルーティさが程よくマッチ。
高級グレープフルーツワインって感じ。
好みはさて置き、コノスルのバランスの良さにはいつも驚く。
毎回言ってるが、高いワインを知らないのに言うのも変だけど、このワインのコスパも実に良いと思う。
適度に辛口なので、ゴルゴンゾーラにほんの少しハチミツを垂らすとベストマッチ。
削りたての削り節はとても香りが強くて旨いけど、これを乗せた香り高い奴とも良く合う。
香りが行方不明にならないしっかりした削り節はしっかり主張するので、まるで高級な魚料理と合わせてるかのようにお互いが引き立つ。
ワインの感想っぽく無くなってきたけど、個性の強い食材と合わせても美味しく頂けるワイン。
最近1本飲めないので半分は翌日。開封して一晩経つと、ご多分に漏れずまろやかになって上品さが増す。
旨さも引き立つ。
大好きなイワシの刺身で頂いた。
ネギと大葉をバリッと利かせて頂いたけど、まろやかになっても負けてない。
翌日も、まいう~♪