T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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チタンのシェラカップで調理してみようVol.02:ごはん/おかずは崎陽軒の焼売

2回目はチタンでごはん。
本当は炊飯なんて基本なんだから1番最初で次がラーメン、、、
な気もするけど。。。
自分的に釣りで外飯と言ったら近頃ラーメンなので、逆転した。
と言っても、釣りではほぼカップ麺なので湯を沸かすだけ。
それじゃつまんないのでvol.01では袋麺にした。
おっと、1回目の話をしてる場合じゃないですな。
 
 
さて、
ってことで2回目はご飯を炊いてみた。
本当はソロ・キャンプやソロ・トレッキングでは無洗米が一般的なのかな?
でも今回は。。。なんて言えばいいのか、普通のコメ。
無洗米ではなく、袋麺ならぬ袋米?
とにかくこんな、普通に洗う米。(そのうち無洗米でも試してみるつもり。)
 
炊飯さえうまくいったら、後はおかずのバリエーションを徐々に増やしていけば楽しみも徐々に増えていく。
チタンのクッカーで炊飯は難易度が高いといった話はよく聞くので、前回ラーメンを食べ終えた後にバーナーパットを買ってきた。アルミ製の兵式飯盒やメスティンや土鍋での炊飯経験は数知れず。
だが。。。
はたしてチタンでうまく炊けるもんなんだろうか?
 
さてさて、
まず米と水を用意する。
米は1合だと多いので0.7合(105g)を洗って30分以上水に漬けておく。そして水は140cc。
 
今回はベルモントのBM-327(480ml)を使って炊いてみた。チタンシェラカップリッド(BM-077)で蓋をしたら重しを乗せて(外では石を乗せていた)強めの火で沸騰させる。
・沸騰したら火を弱めて5分。
・可能な限り弱火にして4分。
・強火で5秒(おまじない)
・蒸らし10分
 
蒸らしてる間におかず作り。
今回は崎陽軒の焼売を蒸してみた。
本当はシェラカップBM-328(600ml)で何とかするのが理想だけど、今現在はスタックしてるベルモントのチタンシェラカップのどれを使っても蒸せない。
何故なら網やスノコが無いから。
この組み合わせの弱点だな。
残念だけど、ラージメスティンで蒸した。
ついでに先日購入した専用のメッシュトレイのお試しも兼ねてみた。焼売の蒸し時間は5分なので、ごはんを蒸らしてる間に作るには十分。
 
そして10分後、蓋を開けてみるとなんとも旨そう。
しかも焦げてない、芸術的な炊けっぷり!!今回は焼売をおかずに、いっただっきま~す!やべぇ~~~!
ごはんも焼売も、まいう~~~♪
焼売はちょっと多かったな。
 
 
さてと、
食べた後なので少々気分悪い画像だけど m(_ _)m 、
カップの底をマジマジと眺めてみると、炊飯した後とは思えない。スポンジでサッと洗っただけでスッキリ奇麗に!
 
あまりにもあっさり焚けたのでなんだか拍子抜け。
但し、おそらくだけどバーナーパット効果だな。
 
 
とは言え極弱火はアウトドアではあまり現実的ではない。
そこで今回も食べ終わると近所のアウトドア屋さんへひとっ走り。
こんなものを買ってきた。オプティマスのウインドシールド。
ウインドシールドはいくつか使ってるけど、よくある板が繋がってるもの。
だが弱い火で使おうとすると隙間ができやすいので風によっては弱火の炊飯が難しい。
アルミのクッカーでは何とかなってたけど、チタンは繊細そうなので専用で買ってみた。
プリムスのP-153だと手前の五徳しか出せないけど問題無いかな。
それにしても、バーナーパットさえ使えばチタン・カップは無敵だな。。。かな?
これから徐々にそれを証明していこ〜!
 
※バーナーパットを使う際は輻射熱に注意!



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