T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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ソロキャンプ の必需品、コンパクトにまとまるボトルクッキングセットあれこれ

これからボトルクッキングセットについて思うがままに書いてみようかと。
オチはありませ~ん (^.^)/
(いつもだけど)
 
海外のブッシュクラフターの動画で使ってるシーンを見かけて以来ずっと欲しかったナルゲンのステンレスボトル。
いつかの日記にも書いたけど、ある時個人輸入で入手した。
動画ではナルゲン以外クリーンカンティーン、パスファインダー、keith、Heavy Cover、その他諸々見かけるが、何故か刺さったのはナルゲンだった。
 
ナルゲンの次に気になってたのはパスファインダーだったが、モノにではなく馴染みのないメーカーだった為に気になった。
調べてみると、
「パスファインダースクールLLC」というアウトドアスクールで使用している道具を、パスファインダーというブランドで一般の人にも提供している(もちろん有料)とのことだった。
そこのサイトを覗いてみると、スクールで使ってる様々な道具が販売されていた。
有名なアウトドアスクールが使ってるってことなので、早速試してみたくなったのがこのボトルクッキングセット。実はまだ使って無いので、使い心地はもし機会があったらその時にでも。
 
ある晩一杯やりながらこのセットを眺めてると、細部に関してはブッシュクラフトというメーカーの似たようなセットの物より丁寧に処理されてるように思う。
(ブッシュクラフトのセットはその昔購入しようとして店頭で確認したところ、たまたまかも知れないけどバリの処理が雑だった為思い止まったことがあった。)
 
パスファインダーからはこのセットの他に、円柱形のステンレスボトルとカップのセットも発売されている。どうでもいいことかも知れないけど、
店頭で実際に確認してみたが、このボトルと先のカンティーンでは蓋は共通のようだった。

 
そしてクリーンカンティーンのステンレスボトルを使ってる人もちらほらと見かける。いつかはこれも直火デビューさせてみたい。
 
 
ナルゲンのステンレスボトルを購入した際、偶然目に付いてしまったGSIステンレスボトルカップとそれに合うリッドも同時に購入した。意識したわけでは無いけど結果的にボトルクッキングセットになったが、おそらくアメリカあたりではこのセットで使ってるブッシュクラフターは多いように思う。
素朴な疑問なんだけど、パスファインダーのセットはこれに乗っかったのかなぁ?
 
 
このナルゲンのステンレスボトルは厚みがあって重たい。
丈夫そうで頼もしい限り。
この厚みと重さをどう捉えるかは人それぞれだろう。
我が家のステンレスボトル(ナルゲン、クリーンカンティーン、パスファインダー)の中で1番薄く感じたのはパスファインダーだが、その分軽くて良いといった人もいるだろう。
個人的には重たいけど厚みのあるナルゲンが好きかな。
 
そしてナルゲンのステンレスボトルはトライタンの広口ボトル1.0リットルの蓋が合うので、いくつかあるアクセサリーが使えるのは嬉しい場合もある。。。かな?
 
このナルゲンのボトル+GSIボトルカップ+リッドのセットが届くと、ナルゲンの広口ボトルを入れてるコンドルのケースに収納するつもりだったので早速試して見た。
ところが残念なことにボトルのサイズにピッタリな為、カップの取っ手が入り口に当たってどうしても収納出来ない。そこで写真を頼りに断熱材が入ってなさそうで薄い中国製のパチもんを探してポチってみた。
届いてみると見事に断熱材など入っておらず、ちょうどカップが収まるサイズ。
このセットに保温性も保冷製も求めてないし、何より安いのでGoo!
 
この組み合わせはボトルもボトルカップも厚みがあって頼り甲斐のある組み合わせではあるが、人に勧めたくても国内で揃えたらベラボーに高くなるので気が引ける。
(パスファインダーのセットのがお得かも。)
でもイイ意味で想定外だったのは、コーヒーの淹れやすさ。
リッドの複数穴の開いてる側でお湯を注ぐとちょろちょろ出すことが出来るので、神経質なことを言わなければコーヒーが淹れやすい。
 
何れにしても近頃一番気に入ってるクッカーセット。これとスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットとturkのフライパンの組み合わせには今のところ120%満足出来る。



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