自作と言うほどではないが、ヘリノックスのテーブルワンの天板作成中
先日テーブル化したスノーピークの焚火台Ｌは、気に入ってるので早く実戦投入したい。
だが重たい。
コンプリート収納ケースに入れて部屋を移動してるだけだけど、筋トレなどと冗談を言える域を超えている。
車横付けキャンプ場限定だな。
そこで我が家のテーブルの中でスノーピークのオゼンライトとＳＯＴＯのポップアップテーブルを除くと１番軽いヘリノックスのテーブルワンの天板を作ることにした。
あまりキャンプでは出番の無さそうなテーブルワンだが、ハードトップ にすれば活躍の場も広がりそうだし。
実は以前ヘリノックス純正の天板（タクティカル ワークトップ）を買いに行ったことがある。
するとその店舗の在庫は個体差はあれどどれも歪んでいたので、その時は一旦諦めて結局そのままになっていた。
天板は丁度よくフレームに収めるには板の厚さを５〜６ミリにしないとはまらない。
だがその厚さでは１枚板だと歪んでしまうだろうから、ベニヤだな。
ベニヤを買って来て、純正と同じ位置に穴を開ければ出来んじゃね？
ってことで、正確な穴の位置をネットで探していると既に穴の開いた純正と同サイズのベニヤを発見！
送料込みで３０００円ちょいなので、試しにそれを購入してみた。
届くとすぐにテーブルワンにはめ込んでみたが、ピッタリ！！
早速塗装開始。
ダイソーのニスがなかなか使えるらしいので、試してみることにした。
ところが塗ってみるとニスというほどニスっぽくはない。
どちらかと言えばボアーステインっぽいので、最後は普通のニスで仕上げたい。
乾燥時間は６０〜１２０分と明記されてるが、注意書きには場合によって１日程度かかることがあると記述されている。
ところが翌日になってもベタついている。
表面はある程度乾燥してるようだが、フチがベタベタする。
いつまで待てばベタつきが無くなるのか不安だな。
フチはベニヤ丸出しでいかにもなので、乾燥してベタつきが無くなったら黒く塗ればそれっぽくなるように思う。
その後和信のニスを塗って仕上げたいけど、ちゃんと乗ってくれるか心配。
今回はお試しで使ってみたけど、今後ダイソーのニスは使うこと無いかな。
なんだかんだと後数日掛かりそうだが、キャンプは梅雨が明けないと行く気しないし焦らずじっくり向き合おうかな。
この段階でも、悪くない。
いや、結構イイ感じ。
いやいや、かなりイイ感じ。
完成が待ち遠しい。。。
コメント
こちらの天板はどこで買われましたか？
探していますが見つかりません
メルカリで買いました