T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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テントに吊すランタン「goal zero lighthouse micro charge」

先日小型のLEDランタンを輸入した。・goal zero lighthouse micro charge
(ゴール・ゼロ・ライトハウス・マイクロ・チャージ)
※以下「charge」/goal zeroについては→こちら
以下そこに至った経緯の備忘録をダラダラ。。。
 
キャンプの際テント内で吊るすLEDランタンは当たり前のようにスノーピークの「ほおずき」(100ルーメン)を使っていたが、なんかデカい。
そして収納時も収まり悪くて、とても嵩張る。
おまけに電池式なので念の為予備の電池も持ち歩いてる。
それらがとても煩わしく感じる今日この頃。

ちなみに「たねほおずき」(60ルーメン)は小さいせいもあるかも知れないけど、案外使いやすい。
こちらはいつもタープの端っこのすぐ手の届くところに付けているが、そうするとなにかと便利。
例えばトイレへ行く時や、食材の焼け具合をよく見たい時などちょこっと照らすにはすこぶる便利。

そこで新たなLEDランタンを探し始めた訳だが、行き着いたのは、
「goal zero lighthouse micro flash」。
※以下「flash
ところがこのランタンは、3年ほど前に釣りで使う為に購入しようとして思い止まったランタンだった。
 
何故思い止まったかというと、
その時の価格は¥2800代だったけど、それでも高いと思ったから。
ランタンが無くて困ってたわけでは無いので、この時は一旦見送った。
 
では当時どんなところが気に入って「flash」に行き着いたかというと、
まず探し始めたきっかけは、
夜釣りで使ってるのは「ジェントス」のランタンだが、いつも付き合ってくれる友人にまでムダに明るいと不評。
確かに良くも悪くもとても明るいが、常時点けてる訳ではなく釣れた時や餌の付け替えなど作業する時にだけ点ける。
その際スイッチを入れる度にいちいち明るさを調整するのも煩わしく、ONにした時はいつもデフォルトのままMAXだからムダに明るいと言われても仕方ないくらい鬱陶しい。
そして決定的だったのは古いモデルなのでデカくて重たくて、嵩張る点。
そこで程々の明るさで軽くて小さい防水のランタンを探していたところ、当時なりにドンピシャだったのが「flash」だった。
しかも充電式なので前回使ったまま忘れてたとしても、行きの車内で充電出来る為電池の心配といった煩わしさからも解放される。
悪いところが見当たらず、直球ド・真ん中!
コレだ!!
当時はそんな流れで「flash」に行き着いた。
だが結局思い止まったまま3年以上が過ぎて、今に至っていた。
 
今回再びLEDランタンを探し始めたきっかけは釣りではなくキャンプだが、模索してるとなんとまたもや「flash」に行き着いた。
これはきっと入り口は異なってもランタンに対する期待の程が当時と変わって無かったからだろうな。
ところが!!
この「flash」は一時期大人気だったとのこと。
いまだにプレミアが付いて5〜6千円で売られているようだが、ひどい時は(ブームだった頃は)その倍くらいで販売されてた時期もあったらしい。
そんな訳で¥2800どころか最安値でさえ更に高額で¥4000オーバーにまで高騰していた為、またまた思い止まった。
 
だが昔釣り目線で探した時も、それから3年以上過ぎた今キャンプ目線で探しても、結局同じ「flash」に行き着いたとなると自分にはよっぽど合ってると言うことなんだろう。
そう考えると、見送ったものの残念でならない。
 
そこで海外ではどれ程の金額で売られてるんだろうか、ホームであるアメリカでの実態を探ってみることにした。
すると現時点では日本未発売の上位モデルとされている「charge」が販売されていて、税・送料込みで3800円程で輸入出来ることがわかった。
これを書いてる時点では日本で「flash」を購入するよりも安い。
 
ではこの「charge」は日本で発売されてる「flash」とはどこが違うのか?
それはスマホなどに電源を供給出来る機能(9. 62Wh / 2600mAh)が新たに追加されている点。
大した容量ではないけど、イザという時は便利だと思った。
その機能の影響(だと思う)で、「flash」よりも全長が約2cm長くなっている。
それでも12cmに満たらず小さい。ただこの金額は悩ましい。
最初に「flash」を購入しようとした時点では2800円ちょいだったので、価格差およそ1000円。
スマホの充電は出来なくても1000円安い方がイイ。
とは言え今となったら落ち着いたとは言ってもまだプレミア価格は続いてる為その値段では購入不可能なんだから、いつまで言ってても仕方ない。
少々悩んだが満足出来る機能が揃っているし納得のお値段と思うことにして、海外から「charge」を購入することにした。
待つこと8日で到着、めちゃくちゃ早っ!
今まで何度か輸入した経験はあるが、過去最速!!
 
自宅で一杯呑みながら色々遊んでいると、コンパクトで「ほおずき」とは比較にならないくらい取り回しが良いし思ってた以上に扱いやすく大正解だった。
見た目はボディが樹脂製なこともありあまり期待はしてなかったが、写真とは違い実物は全然悪くない。
悪くないでは無く、イイ!!
そしていざって時にスマホの充電が出来ると思うと心強いので、差額は安心料だな。
と、おまけ程度と思っていたこの機能のお陰で、この際だからといった気にさせられ2つ購入してしまった(汗
「ほおずき」+予備の電池よりもこれ2個のが全然コンパクトだしスマートに収まる。そんな訳で実際に手にしてみると、ちょっと高かったけど購入して良かったと改めて思った。
 
良かったかところをもう少し詳しく書いてみると、
まず大変小型なところ。次は充電式であるところだが、充電の際は別途コードを用意する必要の無いところがまた良い。そして光。
テーブルに置いた際は程よく周囲を照らしてくれて、影が出来ない。
色は暖色とまでは行かないまでも、とても温かみがある。
写真は元々周囲がオレンジ掛かってるので紛らわしいけど、実際はもっと白っぽい。
光量もテントで使うには必要十分な明るさだ。更に最大で150ルーメンだがズームがない為広がり過ぎるので今時だと無いよりはあった方が良いと言った程度の性能だけど、フラッシュライトにもなる。(テントに吊るしたランタンをいちいち外してフラッシュライトとして使うかと言うと、別途用意してるのでそんなことは過去1度も無かったが、、、保険かな。)
最後は防水(IPX6)な点。
 
う〜ん、、、かなりイイ、気に入った。
これならウジウジ悩んでないで、とっととポチってれば良かったと、ちょっと後悔。
お陰でまたキャンプへ行く楽しみが増えた。
てか、増える一方で一向に行けてないけど。
なんだかなぁ。。。



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