T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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地味に順調からの、「タフまる」はお見事だったが「タフまるJr.」にがっかり

入院してから早いもんで2週間以上が過ぎた。
抗生剤を変えてからの経過は地味に順調とのこと。
歩行の際のフラ付きも落ち着いてきて、ベットに横になってる分には痛みも全く無くなった。
ただ座った姿勢を保てる時間はあまり変わらず15〜20分が限界。
それでも食事をするには十分な時間だ。
化膿性脊椎炎の場合は細菌を死滅させなければならないらしく、順調とはいえまだまだ投与は続くとのこと。。。涙
 

さて、
腰に負担が掛かるため今は控えてるけど、ダッチオーブンのような重たい鉄鍋を使った料理も趣味の一つなんだが。。。
入院前のある時ふと思った。
「我が家のカセットコンロにはダッチオーブン対応とは一言も書かれてない!」
鉄鍋は状況により他の鍋とは比較にならないくらい高温になるので、今更だけど気付いてしまうと気になって仕方ない。
ダッチオーブンが使えないと困るといったイザって時は来るかどうかはわからないけど、備えあれば憂いなし。
それにガス器具なので、明記されてない事をやって万が一にでも家族やその他の人達を巻き込んで迷惑をかけるなんてことになったら一大事!
 
 
我が家にはいくつかカセットコンロがあるけど、メインはイワタニの「風まる」。そして大切に使っているキッチンの古いコンロ(センサーの無い貴重なコンロ)が万が一壊れた時のためにシーズニングができるよう、ハイカロリーの「カセットフーBOO EX」も準備してある。「BOO EX」はシーズニング用だからそのままキープ。
買い替えは「風まる」のみ。
たまたま息子が欲しいということだったので、もらわれ先もあっさり決まって心置き無く代替機を探すことが出来た。
 
趣味の一環として鉄鍋を使った料理を楽しんでるんだから、ダッチオーブンが使えないカセットコンロでは心許ない。
よく今まで気付かずいられたもんだ。
 
調べた結果、寂しいことに現時点ではイワタニの「タフまる」一択のみ。早速ポチろうとしたが、、、
思いとどまった。
調べてる最中に度々目に付いたのが、同じくイワタニの「タフまるJr.」。こちらも8インチまでのダッチオーブンならOKとのこと。
最初は先日購入した重たい鉄板でも問題無く使える標準的なサイズのカセットコンロしか考えて無かったが、せっかくの機会なので一応ポチる前に調べてみることにした。
 
 
早速腰の調子が良かったある日、近所のアウトドア屋さんへ実物を確認しに行ってみた。
手に取ってみてまず最初に気になった点は、ゴトク。
近くに展示してあったユニフレームの6インチダッチオーブンを乗せてみると残念なことに不安定。
その他いくつかソロキャンプで使いたくなるようなサイズの鍋類を乗せてみたけど、どれも不安定でがっかりした。
ゴトクが短い為、そのままではソロで使いたいサイズの鍋は乗らないってのは、このサイズのカセットコンロとしては致命的。
なんの為の小型化なんだか?
これで一気に感興が醒めていった。
網やバーナーパットなどを乗せればなんとかなるが、せっかく小型なんだからそのままで使えて欲しい。
あくまで素人考えだが、ゴトクを少しだけ長くすれば済む問題では無いのか?
「対称はソロキャンパーではありません!」と言わらたらそれまでだが、それなりにコンパクトなんだからソロキャンパーだって興味を示すであろうことは予想出来なかったのか?
ユーザーに対する配慮不足なように思えてならない。
どう考えても詰めが甘く見えてしまう。
 
次に気になったのは、普通サイズのCB缶を使うとはみ出るところ。
我が家の小型カセットコンロ「小鍋っ子」もCB缶は小さいサイズと普通サイズのどちらも使うことが出来る。
普通サイズのCB缶をセットした際、カバーが伸び縮みするので「タフまるJr.」のようにはみ出した部分は剥き出しにならず、覆われるような作りになっている。
その為自分の中ではそれが普通となっているせいか、やけに気になる。
※わかりにくいので、退院後画像追加予定。
単体ではカッコイイのに、CB缶がはみ出てる姿はなんとも残念。
コストの問題なのかも知れないけど、イワタニなのにそこまで気が回ってないところが気になる。
それとも、やっぱりゴトク同様そんなの関係ねぇ〜♪
なんだろうか?
普通サイズが使えないわけでは無いので見た目が許せる人はOKだろうけど、個人的にはちょっと、、、いやかなりイヤ。
やはりリーズナブルな普通サイズのCB缶で運用したいので、少々厳しい。
 
それからいじくってるうちに気になり出したんだが、どういう訳か足が滑る。
ディスプレイされてる棚の問題か?
にしても、少し触れただけで滑るので調理中は危ない。
大変危険だし、他はともかくせめてここは改良して欲しい。
足に滑らないゴムでも貼り付ければ滑らなくなるだろうけど、ユーザー側で安全性を気にして手を加えなければならない製品なんていかがなもんか?
もう少し考えて設計して欲しかった。
※実はタフまるも同様に滑った。
 特にステンや木製のテーブルに直置きしたときは要注意!

 
どれもユーザー側で工夫すればなんとかなるが、そこが許せない。
そんな事をユーザーにやらせるな。
それとも、イヤなら買うなってことか?
天下のイワタニもついに調子に乗って来ちゃったか?
と思わずにはいられない。
仕様絡みで残念な気持ちにさせられるなんて、信頼してるユーザーに対する裏切り行為。
そのほか細かいところで、なんだかなぁ。。。と、思うところもあり、こんな商品に7千円近く(その店の店頭価格)出す気には到底なれなかった。
 
そんなこともあり、ちょっと遠回りしたが当初予定してた「タフまる」をポチッとな。。。
 
のつもりだったけど、突然「背骨が溶けてるぞ!」問題でバタバタ始まってポチりそびれたまま入院。
 
ちなみに、
「タフまる」は発売当初気になったので調査済みだったが、さすがの一言だった。
それだけに「タフまるJr.」は残念だ。
あのイワタニ から満を辞して発売された商品なだけに尚更残念でならない。
「買ってから言えよ!」と突っ込まれそうだが、むしろ買う前にわかって胸を撫で下ろした。
先の点をクリアした「Jr.Ⅱ」とかが発売されるまで待つとするか。
って、
。。。?
そもそも「Jr.」なんか買わねぇーだろ!!
でした(汗
いや、クリアされたらポチっちまいそーなほどかっちょえー(汗
 
退院したら早速予定通り「タフまる」をポチろーっと!
 
なんだが、
入院中暇だったので念の為にイワタニへ問い合わせてみた。
すると帰ってきた答えは、
『「風まる/CB-KZ-1」につきましては、
なべ底の直径が24㎝以下で耐荷重15㎏以内であれば
鉄鋳物製の鍋やダッチオーブン、スキレットもご使用可能でございます。
 
「BOEX/CB-AH-41」の耐荷重は5㎏までとなっておりますので
ダッチオーブンなどの使用は難しいかと思われます。』
とのことだった。
う〜ん、サイズと対荷重の問題だけで、心配してた「高温になる」ってところは問題無かったようだ。
なんだかなぁ。。。
「風まる」のもらわれ先は既に決まってるので、せっかくメーカーのお墨付きはもらえたけどやはり退院したら「タフまる」をポチらねば。
ィエイ (^^)/



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