T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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買って良かったミートプレス

早いもんでGWも後半。
今回の連休は珍しく連日友人知人身内と呑んだくれる日々。
昨晩も友人宅へお呼ばれして呑んでたが、今朝は重量級の二日酔い。
朝食は無理、やっと昼過ぎに食べ物を口に入れることが出来るようになった。
今晩こそ酒、抜かなければ。。。
 
さて、上の写真は先日キャンプ道具を整理してる時に新品未使用状態で発見したユニフレームのステーキプレス。
せっかく出てきたので使ってみると、これがまたすこぶる快適だった。
(そん時の日記は→ココ
長年使わないまま放置してたことをちょっと後悔。

ステーキを焼く時は重たい鉄製のフライパンの底でプレスしながら焼いている。だがステーキプレス発見後はその快適さに気付いてしまい、以降手放せない。
というのもプレスに使ったフライパンはどうしても内側まで汚れる為、使用後はフライパンとして使った時と同じような手入れをするのでフライパン2つ分の手間が掛かる。
 
ステーキプレス発見直後1人分の調理で使用頻度の高い20cm前後のフライパンを試したら、なんとデカ過ぎ!
使えないことがわかった。
サイズは17cm×9cm、重さ約1.0kgで、17cmってとこがミソ、、、いやネック。
対角線の長さは19cmちょいなので、底の径がそれ以下の小さいものでは底まで届かない為使えるフライパンは限られる。
ステーキは自分の分1枚を焼く場合だと、スキレットでプレスしながら小型のフライパンで焼いていた。
2~3枚焼く時は重さ約1.5kgある26cmのフライパンでプレスしながら28cmの厚板のフライパンで焼く。
近頃だと自分の分しか焼かない場合でも片付けが楽ちんなステーキプレスを使いたいがために、無駄にデカいこの28cmの厚板フライパンを使って焼くようになった。
小型のフライパンで使えるプレスがあれば小回りが利いて使い勝手は向上すること間違いないのに。
そこで、新兵器投入~♪
 
この丸形ミートプレスをポチッとな。
oka-d-art ミートプレス丸型Lサイズ)
これは黒皮鉄板で作られており、直径150mm、厚さ9mm、重さ1.5kg。
四角いミートプレスはフライパンさえデカければ、むしろ丸形よりも応用範囲は広いし快適なようにも思う。
だがこの丸いミートプレスは小型のフライパンにピッタンコ!
山田工業所の打出しフライパン/22cmにもピッタンコ!
ビタクラフトのスーパー鉄/20cmにもピッタンコ!
turk(ターク)のクラシック/20cmにもピッタンコ!
でもないか。
鍋底がほんの少し狭くてミートプレスの底面がフライパンの底まで届かない為、薄い生姜焼きの肉やベーコンはプレス出来ない。
だが普通のステーキならイケるし、えんでねぇの!
LODGEの8インチのスキレットにもピッタンコ!
LODGEの9インチのスキレットには。。。微妙に小さい
けど小さい分には全く問題無いしこの程度であればピッタンコと言っても、えんでねぇの!
 
さすがにLODGEの6-1/2インチのスキレットでは蓋になってしまう。
少々、いやかなり無理はあるけど、蓋としてはピッタンコ!
 
 
そんな訳で近頃とっても買って良かったと思えたミートプレスなのでした!!



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