T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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ローテーブル/フィールドホッパーvsオゼンライト

↑これは釣りなど外遊びの時の昼食スタイルだが、写真の通りローテーブルはもはや必須。
昼食以外でもサイドテーブルとして大活躍してくれるこのローテーブルは、超ロングセラーのキャプテンスタッグ「アルミローテーブル」。
かなりリーズナブルなお値段なのに何年も使ってるけどびくともしない。
大変気に入っているのでこれからも活躍してくれることだろう。
 
先日友人達と花見釣行へ行った時も持って行こうとしたが、リュックに入れて持って行くには大きくて重い。
車で行動してる時は小さく軽いと感じてたので持って行く気満々だったが、そんな訳で諦めた。
だが現地ではやはりローテーブルが欲しく感じたこともあり、新たにコンパクトなローテーブルを探すことにした。
 
しばしネットを徘徊してSOTOの「フィールドホッパー」に決めた。
決め手は瞬時にセッティングが可能で、畳むのもあっという間なところ。
早速近所のアウトドアショップまで買いに行った。
 
するとローテーブルが2つ展示されていた。
目的の「フィールドホッパー」とスノーピークの「オゼンライト」。
散々いじくり倒して「フィールドホッパー」はやめた。
購入したのは「オゼンライト」。
決め手は組み立てた後の安定感。
瞬時に形になる「フィールドホッパー」は魅力だが、組み立て後は持ち上げると2つに折れる。
釣りをしてると小移動したくなることは多々あるが、少々心配。
「オゼンライト」ならしっかりしてて安心なので、急遽こちらにした。
組み立ては↓こんな風に天板が2分割してて足もバラバラなので面倒に感じたが、店舗でいじってるうちにコツを掴んだので問題無し。
ただ軽量化の為だろうけど、ボコボコ開いてる穴の掃除が面倒かな。
1枚板なら拭けば済むけど、穴が汚れたら洗わないと落ち無さそう。このボコボコ空いた穴のお陰でこちらは270gだが、「フィールドホッパー」約395g。
参考までに「アルミローテーブル」は700gだが、実はこれが一番使い勝手がよさそう。
でも比べると、デカい。
畳んでも、広げても、デカい。
 
そして、近頃釣りには欠かせないスタンレーのランチボックスにもピッタリ収まるので、それも嬉しい。このボックスにはアルミの水筒、バーナー、ガス、クッカー、マグカップ、カトラリー(スプーンやフォーク、箸)、カップ麺、コーヒーなどを入れてるが、そこに余裕でピッタリ収まるのは嬉しい。今では釣りに行くときは必ずこのセットを車に積んで持って行く。
これにローテーブルが加わって、「向かうところ敵無し」セットになった。
ただこのボックスには欠点がある。
ブリキなので重たいってのと、取手が角ばってるので水筒に水を入れると重たくて痛い。
そのうち取手に何かを巻こうかな。
そんな訳で、このセットを持ってテクテク歩くのは辛い。
車横づけ限定で、歩く必要がある場合は中身をリュックに入れ替えなければならないところはちょっと悲しい。
 
 
いづれにしても「オゼンライト 」は今後色々と活躍してくれそう。
次回の電車釣行も楽しみだ。



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