T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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ホタテでタナゴですと!!

金曜の晩はホタテで一杯やっていた。
そこでフト思った。
ヤリタナゴは赤虫や黄身練を使わないと釣れないらしいが、ってことは動物性の餌なら釣れるんじゃね?
ってことで、翌日試しに行こうと貝柱を1個取っておいた。
結局諸事情により昨日は行けなかったが、
タイミングよく昨晩「明日タナゴ行くぞ~!!」と、友人からLINEが入った。
1日延びたが本日はホタテを持って友人と待ち合わせた近所のポイントへ向かった。
 
友人は朝から頑張ってるらしいが、こちらは暑いので今回も遅めに家を出た。
到着すると、案の定熱い暑いな。。。到着しなくても暑いけど。
その友人は先日から送風機の付いたジャケットを着てるので、朝からやってても快適らしい。
 
合流すると、早速ホタテを付けて投入。
すると速攻でアタリが出て、掛かったのはなんとバラ。その後も普通にポンポン釣れる。
マジか!!
ヤリどころか普通にバラが釣れまくる。
へ~~~、かなり驚き、いや衝撃。
友人に実はホタテで釣ってることを話すと、のけぞって驚いていた。
そりゃそーだよな。
 
ところがしばらくすると、こんな子が釣れ出した。タナゴもアタってくるが、この子ばかりになった。
このポイントでこれほどクチボソが釣れたのは初めてのこと。
友人と二人で思わず顔を見合わせた。
状況はほぼクチボソ、時々タナゴに変わってしまった。
それどころか合間にこんな子まで。もーダメ、いつもの特攻餌に戻すと、再びタナゴラッシュ。だが今度は時折こんな子が混ざる。この大きさのメダカが1匹、カダヤシ2匹が釣れた。
この写真はカダヤシ(だと思う)。
形は似てるけど鱗の大きさが全然違うので、成魚であれば素人でも比較的区別しやすい。
だがこの大きさだと自信ない、間違ってるかも知れないなぁ。。。
 
 
そんなこんなと、短い時間だったけど本日もなんだか妙に楽しいタナゴ釣行だった。



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