オイル化したＵＣＯのキャンドルランタンの長時間バージョン
どーもこのところ暇。
やることは沢山あるんだけど、気分的に暇。
復職にむけて準備を急いだところでこのご時世、コロナが落ち着かないことにはこんなポンコツの職は無いだろうから、暇。
外出も控えてるので、暇。
ある友人は先週の土曜は雨だというのに我慢できず、釣りへ行ったようだ。
流石に遠慮してか誘われなかったけど人恋しかったようで、行ってくる、着いた、釣れた、帰る、などと事細かに連絡が入ってたが、人恋しい気持ちはよく理解できるかな。
最近直接会話したのは身内と担当医くらいなもんで、友人達とはＬＩＮＥやメールのやり取りしかしてないからご無沙汰気味。
釣りもそうだけど、飲みにも行ってない。
そこで思い付くことと言えば、家の中で出来る趣味。
そんな訳でインドアばかりな今日この頃だけど、先日はこんなことをしてみた。
キャンプではＵＣＯのキャンドルランタンの灯りにはとても癒される。
食事も終わって周囲を片付けた後は、メインの灯りであるフェアハンドのオイルランタンには一旦休んでもらう。
そしてＵＣＯのキャンドルランタンをテーブルへ置いて、焚火をかまいながら一杯飲んでる時は格別の気分に浸れる。
ファミキャンだった頃でも子供たちが寝静まった後には、やはり似たような時間が待っていた。
ただその頃は真鍮のＵＣＯなんて高くて買えなかったから、こんなやつだったけど。
（当時のは既に無い、これは緊急事態セットに入れてるもの。）
そんな独りでボーっとしてるひと時がたまらなく好きで忘れられないから、ソロキャンを復活したようなものかな。
ある時そのＵＣＯのキャンドルランタンを倒してロウまみれになったことがあったが、捨てたくなるくらい掃除が大変だった。
そこで巷でピッタリ収まると言われてる小さなオイルランタンを試しに購入してみた。
サイズは確かにピッタンコ！
だがオイルは１時間半ほどで無くなってしまう。
そこでもう１つ追加購入して２つ収納。
（ご参考：送料込み２～３００円程度だった。）
これで３時間は待つな。と、喜んでみたものの、、、
自分のスタイルだとオイルの補充（ランプの交換）を１晩で２回以上した事は無くても、毎回必ず１回行うことになる。
たかだか１回ではあるが全ての作業が終わってのんびりしてる時にいざ交換となると、やはり面倒で少々煩わしい。
という事は、このミニランタン２個分の燃料が収まるものに変えればオイルの補充はしなくても、１晩待つってことか！
そこでＳ＆Ｂの調味料入れがＵＣＯのキャンドルランタンにちょうど収まるってのを聞いたことがあったので、我が家にある唯一のＳ＆Ｂである山椒のビンを試しにセットしてみた。
するとちょうど収まる。早速芯とその周辺の部分だけ購入しようとネットを探してみたけど見当たらない。
仕方ない、それ程高額でも無いのでミニオイルランプをポチってみた。
安いから念の為２箱。
使いたいのは芯周辺のパーツ。
早速山椒のビンにはめてみた。するとこれがまた誂えたかのようにピッタンコ！
芯はビンの底まで届かない程短いので、別途長いものをポチった。
参考までにビンは小さなオイルランタンを２つ重ねた高さとほぼ同じ。
（話の流れ的に「そりゃそーだろ！」 でしょうけど念の為。）
実は丁度七味が無かったので、いつもと違うＳ＆Ｂの七味を買ってきてそのビンでも試して見た。
すると、、、なんと、同じメーカーなのにダメじゃん！
芯周りのパーツがはまらない！！
ゆるゆるなのでゴムのパッキンを若干太いものに変えないとダメだな。
丁度いい耐油性のパッキンをわざわざ買いに行くなどの暗中模索も面倒だし、万が一もう１つ作ることになったらまた山椒のビンを使うしかないのか！？
ところでこのビンの蓋ではさすがにオイル漏れするだろうから、出来れば避けたいなぁ。
なんとか工夫せねば。
って、結局暗中模索か（汗
う～ん、イイ感じ。
早くキャンプで使いたい！！
