T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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パワーアップした我が家の「薪グリルsolo」だが。。。

キャンプへ持って行く焚火台は現時点だと主に2つ。
1つは焚火用で「ピコグリル398」、そしてもう1つは1人BBQ用に「薪グリルsolo」。「ピコグリル398」はもちろん調理も可能でスピット(専用のゴトク兼クシ)さえあれば鉄板だろうが網だろうが鍋だろうが困らない。
ところが「薪グリルsolo」は鍋を使うにはそれほど不便は感じないが、他はそうもいかない(後述)。
ユニフレームからしっくり来る鉄板などいくつかのオプションが用意されてる(正しくは元々発売されてた自社製品が使える)らしいが、その為にわざわざ新たに買い揃えたくはない。
 
他はそうもいかない」というのは、
手持ちのミニ鉄板や網などを使うと、とても使いにくいということ。
ワクワクしながら初めて使った時は、
イケるじゃん!
と満足な気持ちに浸れたけど、それ以降はワクワク感も治り冷静になってるせいか徐々に不満は募っていった。
その原因は付属のゴトク。
ステンレス製でたのもしいくらいしっかりとした作りではあるが、鉄板や網を乗せるとすこぶる安定性が悪い。これに鉄板を乗せると一見良さそうだが、乗ってるだけなので滑る。
写真(↓)だとわかり難いけど、ゴトク上部が微かに本体よりも浮き出るのでストッパーになるものが何も無い為滑ると大変なことになる。
特に脂が回った時は要注意、ツルツル滑りまくるのでペンチもしくは鉄板に付属してる取手を取り付けて押さえながら焼くことになる。ここさえ改善されれば更に使い勝手は良くなるだろうと常々思っていた。
(最初の写真では一回り小さいグリルを使っているが、その場合は写真のように1段下げれば手前側にしか滑らないので、まぁ許せる。。。けど滑ることには変わりないので危険。)
 
 
ある時近所のスポーツ用品店の棚にキャプテンスタッグの「カマド(B6)」と「薪グリルsolo」が並んで置かれていた。
何気にいじくっていると、「カマド」のゴトクが「薪グリルsolo」にピッタリフィットすることを発見した。(ちなみに、不思議なことに「薪グリルsolo」のゴトクは「カマド」には合わなかった(↓)。)
そこで帰宅すると早速そのゴトクをキャプテンスタッグへ注文し、届くとすぐに晩酌でも活躍してる長年使い慣れたミニ鉄板を乗せてみた。「カマド」は網を使う場合だとゴトクの凹む側を上にして付属の網をはめて使うが、同じように凹んでる面を上にしてそこへ鉄板の底をはめるような感じをイメージしてた。
すると思ってた通り見事に収まり純正のゴトクよりも遥かに安定する。 
更に別メーカーだがゴトク無しでも使える「カマド」用のステンレス製の網を発見したので、試しにそれもポチってみた。
こちらも見事にピッタンコ!ステンレス製の網なんて丈夫だしなかなか使いやすそうだな。
しっかりしてるのでゴトクとしても使えるだろう。
 
これで購入以来モヤモヤしながら使ってた部分が解消されるに違いない。
ちっぽけなストレスではあったけど、解消されればそれ以上にスッキリするな。
だが腰の状況は相変わらずなのでこの秋もキャンプはまず無理だろうから、なかなか試すことが出来ない。
キャンプも釣りも行けず料理も出来ない(注1)、更にはチマチマとした物作りも長時間座ってられないので難しい。
趣味がことごとく出来ないと言ったストレスはどう解消しようか。
せめて調子のいい時にデイキャンプでも出来たら嬉しいが、なかなかねぇ。。。
 
注1:ダッチオーブンやスキレットなど重たい鉄鍋での料理も趣味の一つだが、重たい鉄鍋は力が入らず持てない為今はまだ無理。
 



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