T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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素直には喜べないけど本日退院、侮るなかれ背骨が溶ける化膿性脊椎炎という病い

いよいよ今日は恒例の月曜日。
毎週月曜は検査の日で、今日の検査結果の値に先週同様異常がなければそのまま退院してOKと言うことになっている。
 
さて、いつものように朝6時に採血実施。
待つこと3時間。。。
「結果発表〜〜〜!」と遠くから看護師さんの声が・・・な、訳はない。
知らせに来てくれた看護婦さんは、、、
「退院の許可出ましたよ〜!」
と。
それを聞いても不思議なことにそれほど大きな喜びは感じなかった。
そりゃ6週間ぶりにらシャバに出られると決まれば、普通は無条件にシャバダバシャバダバなんなたろうけど。
最初に救急車で運ばれたのが7月,
その際圧迫骨折との診断だったが、実は椎間板症だったので痛みが治れば退院可能とのことだった。
10日ほどで痛みは治りその翌日に退院したが、その日の午後から再び激痛(汗
そのまま激痛は続いたが、化膿性脊椎炎が併発いており既に背骨がかなり溶けてることがわかって10月初に再び同じ病気へ入院した。
そこで前に入院した時のは実は椎間板症ではなく最初の診断通り圧迫骨折だったことが判明、既にそれどころでは無くその時のことがどうであれ関係無かったけど。
 
最初に退院してから今回入院するまでおよそ2ヶ月間自宅で苦しんでいた訳だが、その間に背骨が溶けてることに気づかないまま過ごしてたのに折れなかったのは奇跡と言って良いほど今の骨はボロボロらしい。
退院の理由はあくまで骨が溶けていくことを完全に防いで再生が始まったからであり、現時点ではまだボロボロ状態なことには変わりない。
そんな状態で退院するのは何かと心配だ。
退院するにあたって細かい注意点が沢山あり、3ヶ月はかなり気を遣って過ごさなければならない。
とは言え病院の方が安心だからと言って更に3ヶ月病院で過ごすのは勘弁して欲しい。
それで無くても12月中頃から持病の手術の為に別の病院へ入院することが決まってるし。
 
 
そんな訳で今回は心配しながらの退院なので、なんとも微妙に喜べないんだな。
とにかく退院したらまずは厄払いしよっと。



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