T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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今年最後の買い物は釣り具でもありキャンプ用品でもありなダイワのクーラーボックス、プロバイザーHD ZSS2100

今まで近場で遊ぶテナガエビやハゼ用を除くと、釣りでガチ使いするクーラーボックスは2種類のダイワの6面真空のクーラーボックスを使い分けていた。
 
1番使ったのはプロバイザーZSS1600X。
購入の決め手は臓器の運搬に使われていた点。ただこれには不満な点が2つある。
 
1点目は容量。
季節と釣り場によっては16リットルだと1日分の食料(昼と夜)と飲み物と保冷剤が収まりきれないことも多々あった。
帰りは保冷剤と魚(釣れれば)なので、ほぼ問題無い。
そしてキャンプで使うにしても物足りない。
 
2つ目は座れないところ。
座れなくて辛い思いをしたことは数知れず。
だがコレを購入した時点では座れる6面真空のクーラーボックスはダイワからはまだ発売されて無かった。
 
 
先日友人がカンパチを届けてくれた際、シマノの2700のクーラーボックスを見てしまった(汗
カンパチはそこに一杯に入っていた。
船釣りで使ってるくらいだし、座れるんだろう。
やはり用途に合った容量で座れるものが欲しい。
友人に16リットルでは何をするにしても小さいとぼやくと、同じように感じてたとのこと。
だよねぇ!!
ヤバい、ずっと悩んでたが背中を押されてしまった(汗
 
早速6面真空で16リットルの1つ上の容量(21リットル)のクーラーボックスをポチっとな。昨日届いたが、今まで使ってたプロバイザーZSS1600Xと比べてみてもそれ程大きくは感じない。
実は6面真空のZSS2100は2種類有って、
1つは今年新たに追加されたモデルで保冷力が1.2倍と更に上。
もう1つは追加されたモデルより¥5000以上安いが、若干保冷力が劣るものの今まで使ってたプロバイザーZSS1600Xよりも高性能。
あまり深く考えず安い方にした。
安いったって¥34980-+送料なので、キャンプでメインに使ってるYETIのローディ20の方が約¥10000-安い。
(こちらは既に廃盤でプレミアがついて5万円前後、あるいはそれ以上で取引されているからビックリ!)更に実際YETIと持ち比べると大きさは似たようなものだけど、カタログスペック以上にダイワの方が軽く感じる。
しかも開閉がすこぶる楽。
そして座れるとなったら釣りだけではなくキャンプでも使いたい。
 
専業主夫だし今のところキャンプは1泊2日が限界なので酒は1日目しか飲めない為、ビールの量は350mlを3~4缶、氷は食材を冷やすことはもちろんだけど夜に飲むウイスキーにも使うので1晩でも最低1kgを持って行く。
ビールと氷と食材を合わせて20リットル前後はちょうど良い大きさで、今使ってるYETIはほぼ丁度イイし、見た目も気に入ってる。
ところがYETIは使ってる人ならわかると思うが、
熊に遊ばれても壊れないといったお墨付きはイイけど、とにかく開閉が残念。
飲み物と氷は別のクーラーボックスへ入れたくなる程面倒だ。
 
ところがダイワのクーラーボックスの保冷力はYETIより上だし、とにかく開閉が楽。
悩ましいなぁ。
 
 
もしかしてYETI、いらないかなぁ?



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