T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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タナゴグルテンだけじゃダメなのね

昨日はこんな場所↑
友人とは現地集合。
毎度のことだけど、なんど来てもこんな場所で釣りをしてると釣れなくても心が癒される。
10時頃到着し、お馴染みの場所を探っても異常なし。
ちょっとウロウロすると、入れアタリポイント発見。
こんな子たちが大爆釣!そのうちこんな子や、こんな子も。
今回の釣りでは色々勉強になった。
餌による食い方の違いが顕著で面白い。
使った餌は3種類。
1つは毎度お馴染みタナゴグルテン。
もう1つは数種類のグルテンを配合した特餌のベースとなるもの。
特餌の状態で持ってきたかったのは山々だが間に合わなかったので中途半端な状態で持ってきた。
中途半端と言っても配合したグルテンはどれも単体で通用するメジャーなものなので普通に釣れるだろうと、軽い気持ちで持ってきた。
3つ目は友人が完成させて持ってきてた特餌を少し分けてもらったもの。
それぞれの餌の反応の違いが明確で実に楽しい。
 
まずはタナゴグルテンからスタート。
反応はすこぶる良い。
だがほぼ乗らないし、乗っても取り込む前に落下が多い。
やっと取り込めても口の先にちょこんと鈎が掛かってるだけ、外すのは楽だけど。
 
次は特餌のベースに変えてみた。
こいつはさぞ食ってくることだろうと期待したが、ダメ。
反応はほとんど無くなった。
 
するとすぐ隣で入れ掛りの友人が、
「これ試してみ。」と、特餌を分けてくれた。
するとたちまち入れ掛り。
しかもチモトまでガッツリ食い込んでくる。
 
その後は3種類の餌をとっかえひっかえ入替えながら試して見たが、結果は同じ。
あまりに顕著なので思わず笑ってしまった。
たまたまそれがこの日のパターンだったんだろうが、とりあえずタナゴグルテンがあれば何とかなるといった考えを改めるイイきっかけとなった。
タナゴグルテンとは違った餌を1、2種類持ってると更に釣りが楽しくなりそうだ。
 
はやく特餌、作らねば。。。
 



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