T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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やかん

先週のある日、キャンプの準備をしてた時のこと。
荷物を点検してて思った。
焚火で使えるケトルが無い!
 
仕方ない。
クッカーでは味気ないしとりあえず付き合いの長いお馴染みミロのパーコレーターを持ってって、気を付けながら使おう。てなつもりでいたが、、、思い止まった。
何故なら、
蓋と本体の取手はどちらも樹脂製なので、万が一のことがあったら可愛そ過ぎる。
 
そこで、しばしネット検索。
探しに探して良さげなケトル発見。
容量は1qt(約950ml)の、
『GSIグレイシャーステンレスケトル』
 
本当は2000円以内で買える安いアルミ製が欲しかったが、好みの仕様のものが見つからない。
希望は、
どこにも樹脂は使われてない、全てアルミで出来たケトル。
たったそれだけのことなのに、どっかしら樹脂が使われている。
更に調べると、一般的には焚火で使うならステンレス製が主らしい。
調べてるうちにそれも納得出来たけど、ほぼ縦長スタイル。
ぅ~ん、イヤ。
何故なら、
吊るして使うことは想定しておらず置いて使うことが前提なので、見た目が『ザ・やかん』って感じで安定の良いケトルがイイ。
色んなサイトを眺めてある程度納得の上、妥協した決めた。
ステンレスであればある程度なら放置しても大丈夫そうだし、この形は燃え盛る焚き木の上に直接置いても倒れ難そう。
ガシガシ焚火に突っ込んで使えるだろう。
 
けど、注ぐ際蓋を抑えて無いといけないところと口に蓋が無い所とはちょっと。。。
それくらいっか。
アウトドアで細かいことは気にするのは止めよう。
 
はたして使い心地はいかがなもんか?
おかしなもんで、妥協したのに妄想してるうちに使うのが楽しみで仕方なくなってきた。
それになんだかかっちょよくも見えてきたから、不思議。
 
 
ちなみにキャンプは今週の月~火曜を予定していた。
ところがそのキャンプ場はこの時期火曜は定休日とか。
で、木~金曜に予約を入れておいた。
なんだかんだで、いよいよ明日からだな。
待ち遠しい。。。



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