原風景の中でタナゴ釣り

ここ数年の釣りではすっかり見慣れた原風景。
四季折々の変化は勿論、毎度おなじみの場所で同じ季節であっても毎回何らかの変化を楽しめる。
日本人に生まれて良かったなぁ。。。
と、心底体で感じることが出来るこの釣りへ誘（いざな）ってくれた友人に今更ながら感謝。
今回のポイントはそんな友人が連れてきてくれた初めての場所で、季節柄緑が奇麗で心が洗われるような原風景の中での釣り。
日本人に生まれて良かったなぁ。。。（所々で菜の花と、カーネーションや見方によってはポピーにも似たこんな花が群生してたけど、なんだろう?）
　
前回のキャンプの帰りにたどり着けなかったタナゴ・ポイントを案内してくれると友人から連絡があり、先週の土曜はタナゴ釣りへ行って来た。
案内してもらうと、どってことない道。
なんだかたどり着けなかった自分が恥ずかしかった。
　
早速始めて見ると、釣れない。
全くアタリも無い。
ところが友人は入れアタリ～の、釣りまくり！
なんで？
餌は自分のオリジナルの練餌。
おかしいなぁ、近頃はこの餌で問題無く釣れてたんだが。。。？
悩んだところで友人との差は歴然、いや尋常では無い。
見かねた友人が、使っていた（その友人の）オリジナルの練餌を分けてくれた。　
途端にアタリが出始め～の、釣れはじめ～の！
まだまだ修行が足りないな。
　
その後は問題無く楽しめた。相変わらずこんな子達も混ざる。そしてこんな見たことの無い子も。友人が名前を教えてくれてたが、忘れた。
　
そしていよいよお楽しみタイム。友人と並んで食べる釣り場のカップ麺は史上最強だな。
家で何も無いときに仕方なく食べるカップ麺とは大違い、何度食べても止められない。
　
その後しばらくここで楽しんだが、今度はまた別の友人がやってるポイントまで一緒に移動。
合流した友人はタナゴ釣りよりもフナ釣りのが好きってことで、合流先では主にこのんな子達。ひとしきり楽しんだところで、お先に失礼した。
実は奥さん、只今左肩を負傷中なので「今日は友達と釣り行くからあとはよろしく！」とはいかず、夕方までには帰宅してまずは食事の支度、その後は奥さんの諸々の手伝い。
手伝いというか、
自分の後ろに立って指図しながら着いて回り、こちらはその指図通りに動くといった誰かが見たら妙な光景。
しばらく続きそうだな。
　
ってことで、皆さんどーもでした。
またヨロです　m(_ _)m