T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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3連休(ずっと休みだけど)

さて、世間で言うところの連休初日の土曜は友人とアナゴ。
いつものアナゴポイントである内房某所で待ち合わせ。
ところが向かう途中で体調に異変を感じてしばし休憩、かなり遅れて到着。
(到着後は普通に楽しめたが休憩中は戻ろうかと思った。。。汗)
 
現場付近に到着すると、まずはいつものODAYAで夕食を調達。
ここの鮮魚売り場を覗くのもまた楽しい。
毎回「買って帰りてぇ~!」と思う魚が売ってるが、今回は指3本ほどの太刀魚が50円と300円の舌切に目がいった。
安っ!
帰りならまだしも行きがけなのでなんとなく心配な為、毎度指を咥えて眺めてるだけ。
いつかは絶対買って帰るゾ!!
と、今回もまたそう誓って晩飯だけ買って向かった。
 
かなり遅れての到着だったがゴールデンタイムには間に合った。
準備が整い1投目を投げ込み一息つく。
まずは晩飯の一つ、チキンをパクリ。
すると風がそこそこあるためわかりにくいが竿先に反応らしき動きが出た。
ちょこっと動かして聞いてみると、スカ。
巻き上げてみるとエサは無い。
反応まずまず。
今日は準備してた(冷凍にしておいた)サンマの切り身を忘れて来たので途中青イソを購入して来た。
友人からサンマの切り身を分けて頂いたが、結果的に今日は青イソのほうが反応はよさげだった。
 
さて2投目。
するとすぐに竿先の鈴が1度だけ勢いよく鳴った。
虫の知らせってやつか、いつもは軽く聞いてみるのだが今回は即力強く合わせてみた。
乗った!
取り込んでみると立派なサイズのアナゴ↑。
皮1枚、、、胸をなでおろす。
その直後、友人にもヒット。
今日は幸先良いな、と2人で喜んだのもつかの間。
その後は待てど暮らせどアナゴは来なかった。
ただエサは取られる。
潮が悪くていまいち思い切って食ってこないのか、超小型のアナゴなのか、はたまた別の魚か。。。?
アナゴ以外の生き物はこれと、これ。貝って掴むとすぐに殻へこもって蓋をしてしまうイメージだが、このバイ貝は殻をもつとウネウネあばれる君。
旨そう! と思いながらもお帰り頂いた。
我々もこれでお帰り支度、帰宅は夜中の2時をまわっていた。
餌釣りの良いところは釣れても楽しいし、釣れなくても友人とじっくり話ができて癒される。
最近アナゴに来るとじっくり話し込んでばっかりなのは気のせいか。。。
それはそれで全然OKなんだけどね。
 
 
翌2日目は来客があって家飲み。
合間でアナゴをさばいたり。
でもこれは最終日のお楽しみかな。
 
連休最終日はちょうど父親の命日なので、日中は線香をあげてみんなで忍んで過ごした。
夕方はこいつで一杯!
久しぶりの白焼き、フォ~~~♪まいう~!
最高、たまりまへん。
 
夜は来客があり盛り上がりまくって、3連休終了~♪
3連休なんて、あっという間で早いなぁ。
 
確かに休職中の身では関係ないっちゃ関係ないけど、3連休の最終日はなんとなく寂しい。
関係なくても世間的に3連休ってだけで、どこかお祭り気分なんだろうなぁ。。。



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